2017/03/15
ホクロが気になっている方って世の中多いのではないでしょうか。今回は、実際にホクロ除去をした結果どうなったかについてお話します。
ホクロを除去してみて結果的に良かったのか?良くなかったのか?
また、除去前と除去後、そして、費用はいくらかかったかなども含めて書いていきますね。また、その後についても書きますので。
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内容一覧
ホクロを取ると実際どうなる?
ホクロを除去したことがあるのですが、結果的にどうなるかというと、やってよかったという結論に至りました。
見た目もそうですし、なにしろ、人前で話したりすると、自分のホクロを見られていると気になるんですよね。
取る前は、常に気になりながら話していたのですが、実際に除去した後に、日にちを置いて傷口が無くなってからは、人前で話しやすくなりました。
ホクロ除去をするのは勇気がいる?
これって結構気にしている方が多いと思います。実際の話、取ってみたけど、やっぱり勇気いりますよ。
でも、取ってしまえば、人が何か言ってきても、取ったんだよと事実を言うだけでいいと思います。
まあ、人に何か言われるというのが結構きついですよね。でも、人ってみんな自分のことばかり気にしてるので、他人の顔のことなんてほとんど意識してません。そー考えると、全然大丈夫ですね。
自分は、取った後に傷口がありましたが、その時には、肌色のテープを貼っていましたので、目立ちませんでした。マスクを付けたり、あまり人前に出ないようにはしていたと思います。
費用や除去方法は?
除去するときは、1個5千円くらいでした。なので、当時は5個くらいとってもらいましたので、3万くらいかかりました。小室美容外科で除去してもらいました。
最初は別のところに行って値段を聞いたのですが、根が深いタイプだと、底の切り取りと縫合が必要ということで10万かかるといわれたので、それは断りました。結果的には、炭酸ガス治療という形のやり方で上面だけ除去するというやり方でした。なので、縫合というのはしたことがないです。
傷跡はどれぐらいで無くなる?
傷跡が完全に無くなるには1年近くかかりました。でも、特に他人に何か言われることはほとんどありませんでした。除去後1か月は赤くなっていました。その期間はテープを貼っていました。
その後、3か月くらいで完全に赤みが取れて、そして、半年1年くらいでほとんど目立たなくなりました。
まあでも、部位によってすぐに消えるところとなかなか消えないところがありました。
傷口が目立つ期間も普通にテープだけ貼って職場などに行ってました。まあ、気になる場合はマスクをしていたら目立たないと思います。
ホクロを除去して結果的にどうだったか?
やっぱり、良かったか悪かったかで言うと良かったです。
ホクロが増えたり大きくなったりで気になっていたので、取ってよかったです。毎日気にして生きるより、除去して、気にせず生きるほうがいいですからね!
でも、また新しくできたり、大きくなったりしているものがあります。なので、ホクロは気になったら取りに行く感じでいいと思います。
そして、他人は結構人の顔は見ていないです。取って人が指摘したら取ったんだと説明すると、そーなんだ!くらいで終わります。気になっている方はホクロは除去するのをお勧めしますよ!
他にもホクロ除去クリームなども売っているようですが、結局早くて確実なのはクリニックに行くことですね!
ホクロを取って良くなかったことは?
ホクロを取ったものの結果的に良くなかったかなという点もあります。
失敗したかなという点を挙げていきますね。
①ホクロが取り切れていない部分があった
これについては、ホクロの中で根が深いタイプのホクロが残ったために、その後また大きくなってきているということです。なので、取り切ることが難しい根が深いホクロの場合は切開してすべて取り切るほうがいいかもしれません。私の場合は、費用面で安く抑えたかったので、切開はせずに、上面だけを除去しました。なので、あまり目立ちませんが多少傷跡も残りましたし、ホクロ自体が根が深く少し残っているというのも失敗点だと感じます。
②取ったもののまた増えたりする
ホクロを除去しても、他の部分に新しくできたり、取り切れてなかったものがまた大きくなったりもしています。なので、取ったことは失敗とは言い切れませんが、その後もまたまた除去する必要があるということです。できたら一回で取り切りたいものの、別の場所にできるとどうしようもありません。なので、その場合は、小さいうちに早めに取ることをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
最近ブログが書けていなかったのですが、久しぶりに書きました。内容的に、ホクロという、コンプレックスな内容になりましたが、気にせず取ると全然大丈夫なんだなという結果でした。
良かった点と良くなかった点、どちらも生じるとは思います。なので、除去をする場合は、慎重に確実に取り切るという姿勢で除去してもらうべきかなと思います。