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パリの図書館に眠っていた魔術書アブラリメンとは?

time 2017/04/01

パリの図書館に眠っていた魔術書アブラリメンとは?

近世の最大の魔術師と呼ばれたのはアレイスター・クロウリー氏ですが、彼もまたそれ以前に記述された著書などを元に魔術を実践していたようです。その中にアブラリメンの書という本があります。この書はうかつに使うと恐ろしい目に合うそうですが、その教義にはどこか深い内容を感じさせる書です。

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アブラリメンの書とは?

 

アブラリメンの書はイギリスのオカルティスト、マグレガー・メイザースによって英訳された魔術書です。この本はパリのアルスナル図書館に眠っていたらしく、著者は14世紀から15世紀に生きた魔術師だということです。その人物の名前はユダヤ人のヴォルスムスのアブラハムと言います。彼は神の真理を見つけるべく旅をしていましたが、放浪の果てに辿り着いたエジプトでアブラリメンという謎の老賢者に出会います。そして老人からまだ誰も知らなかった秘術を授かったとされます。

 

アブラリメンの書の内容は?

 

アブラリメンの書には様々な魔術や護符の書き方が記載されています。その内容は例えば未来や過去を知る方法、使い魔に金属を作らせる方法などです。また、守護天使の加護を受け、悪魔を使役し働かせる方法なども記載されているそうです。ちなみに守護天使の概念は羽根のある神の使者が助けるというのではなく、自己の魂の最も聖なる部分、スピリチュアル的な用語で言えばハイヤーセルフのような存在と強い繋がりを作るということのようです。

 

アブラリメンの書を使いこなすには高い精神性と修行が必要

 

書籍には様々な魔術を使う方法が記載されていますが、アブラリメン魔術を実施するものは様々な戒律を守り、精神鍛練をし、祈祷や祈りをしなくてはならないとしています。それは少なくても春分~秋分の6か月間は最低でも行わなければならず、その間は一切肉食は禁止、昼間に寝ることも禁止、薬物も禁止、修行者は日々増える懺悔、祈祷、祈りをかかさず行わなければならず、聖なる本を読んで魂の向上をはかり、慈善活動なども進んで行わなければならないそうです。そうして徹底的に心身を清めきって、初めて内なる天使との会話ができ加護を受けられるそうです。

 

なぜここまでしなければならないかというと、アブラリメンの書にある悪魔の使役などの秘儀には大変な危険が伴うからです。それによれば通常、悪魔というものは善に従わなければならないという法則で存在しているそうです。しかし彼らはその呪縛から逃れ自由になりたいので、使い手の人間を誘惑し堕落させ、精神性を低くしようとするのです。術者が秘儀の使い手にふさわしくなければ、悪魔との主従の関係が逆転してしまうからです。これが俗に言う、悪魔に操られるという現象のようです。そうならないためにも、つけこむ隙がないぐらいに心身を強化し清める必要があるということだそうです。

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(まとめ)

 

いかがでしたか?アブラリメンの書は興味深い書ですが、使い方を誤るととても恐ろしい結果になる書物のようです。アレイスター・クロウリー氏もこの儀式を行いましたが、その結果恐ろしい目にあったようです。おおよそこの世にそこまで精神の高みに到達した人はほとんどいないような気がしますので、ほぼ使用すべきでない魔術書とも言えるかもしれません。

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