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サッカーのレッドカードとイエローカードの違いを比較!

time 2017/11/03

サッカーのレッドカードとイエローカードの違いを比較!

サッカーの警告でレッドカードやイエローカードが

 

私もサッカーをしていた経験で、試合中にイエローカードをもらったことはあります。

即退場ではなかったのですが、「まずいな・・」と心の中で思ったことがありました。

サッカーの試合って緊張しますよね・・。

 

でも、終わった後が爽快感があります。

そして、感動がありますよね。夕日が綺麗に見えるときの気持ちよさはたまりません。

 

楽しくサッカーをしたいですし、安全にプレーしたいですよね。

だからこそ、レッドカードとイエローカードが一体どういうものなのかを知っておきたいと思いませんか?

 

レッドカードは退場させられるカードでイエローカードは2枚で退場させられるカードですよね。

 

累積カードなどもあり、ちょっとよくわからないことも多くないですか?

高校サッカーの場合はどうか・・Jリーグではどうなのか・・などもありますし。

 

では色々と見ていきましょうね!

 

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レッドカードとは?

 

 

まずは、ウィキぺディアを見てみましょうね。

 

レッドカード (red card) とは、スポーツの試合において特に悪質な反則を行ったプレイヤーに対して審判員が退場処分を言い渡す時に提示する赤いカードである。

サッカーの場合、特に悪質な反則を行ったプレイヤーに対して審判が退場処分を言い渡す時にレッドカードを提示する。

引用元:Wikipedia

 

特に悪質なプレーで一発退場させられます。

なので、Jリーグや日本代表の試合でも、時々レッドカードで退場させられているのを見たことがありませんか?結構緊迫感のある危険なプレーなんかはその対象になります。

 

どんなプレーでレッドカードになるのか?

 

 

レッドカードになるときってどのような時に起こるのでしょうか。

著しく不正なプレー

乱暴な行為

つばを吐く

決定的な場面における意図的に手を使っての得点機会阻止

フリーキック、ペナルティーキックに相当する反則での得点機会阻止

侮辱行為

同一試合中に警告(イエローカード)を2回受けた場合

引用元:Wikipedia

ちょっと妨害的であったり、荒っぽい感じのイメージを受けますよね。

では、1個づつ見ていきましょうね!

 

著しく不正なプレー

 

 

インプレーでボールに挑むとき、相手競技者に対して過剰な力や粗暴な行為を加えた場合・安全を犯すタックル

過剰な力や相手競技者の安全に危険を及ぼす方法で、相手競技者に対し片足もしくは両足を使って前、横、あるいは後ろから突進した場合

引用元:https://www.jfa.jp/documents/pdf/soccer/gudelines_11_2013.pdf

競技中に、危険な行為や危険なタックルが対象で、相手に対して、跳び蹴りのような突進が危険ということですね。

 

 

乱暴な行為

 

競技者がボールに挑んでいないとき、相手競技者に対して過剰な力や粗暴な行為を加えた場合

味方競技者、観客、審判員あるいはその他の者に対して過剰な力や粗暴な行為を加えた場合

引用元:https://www.jfa.jp/documents/pdf/soccer/gudelines_11_2013.pdf

 

つばを吐く

 

つばを吐くというのは、時々見たこともあるのではないでしょうか。

興奮して反抗的な態度をとって唾を吐くなどですね。

 

決定的な場面における意図的に手を使っての得点機会阻止

 

決定的というのは、確実に点数を取るチャンスの時にその得点機会をワザと手で妨害するという事です。

また、ゴールキーパーはペナルティーエリア内なら対象外ですが、ペナルティーエリア外ですると反則になります。もちろん手を使うとハンドになりますよね。

 

フリーキック、ペナルティーキックに相当する反則での得点機会阻止

 

侮辱行為

 

暴言を吐いたり、相手選手や審判を罵ったりした場合になります。

 

同一試合中に警告(イエローカード)を2回受けた場合

 

イエローカードを2枚もらうと、レッドカード1枚になるため、退場になります。

 

イエローカードとは?

 

 

これも、ウィキペィアで見てみましょうね。

 

イエローカード (yellow card) とは一部のスポーツにおいて非紳士的行為等を行った選手に対して審判が警告を宣するときに提示する黄色のカードのことである。単にイエローと言い表すこともある。

主にサッカーで見られるが、他のスポーツでも同様に「警告」の意味付けで用いられることがある。また「イエローカード」という語自体が一般化して「次に同じ事を行えば何らかの措置をとる」というニュアンスを持って使われることも多い。

引用元:Wikipedia

紳士的ではない反則行為ということですね。

 

どんなプレーでイエローカードになるのか?

 

イエローカードの出されるプレーってご存知でしょうか?

結構種類がありますので、是非覚えておきたいものですね。

 

反スポーツ的行為を犯す

言葉または行動によって異議を示す

繰り返し競技規則に違反する

プレーの再開を遅らせる

コーナーキック、フリーキックでプレーを再開するとき、規定の距離を守らない

主審の承認を得ずにフィールドに入る、または復帰する

主審の承認を得ずに意図的にフィールドから離れる

引用元:Wikipedia

 

反スポーツ的行為を犯す

 

非紳士的な行為をするということですね。ズルいことなど、服を引っ張ったりすることでしょうか。

 

言葉または行動によって異議を示す

 

たまに試合とかでも見かけますよね。

なんか審判に詰め寄ってアピールしたりする姿ですが。

 

これは、言葉にしたり、ジェスチャーなどで、「これはおかしい!」と訴えかけることですね。

程度によると思うんですが、度が過ぎると反則になるんですね。

 

繰り返し競技規則に違反する

 

何度も違反行為をするということです。

何度も進路を妨害したり、服を引っ張ったりなどを繰り返した場合ですね。

 

プレーの再開を遅らせる

 

ワザと時間が過ぎるようにすることですね。

ボールがラインから出ても、なかなか取りに行かなかったり、プレー再開時に、なかなかボールを蹴らなかったりということですね。遅延させるということですね。

これは、よく見かけますよね。

 

コーナーキック、フリーキックでプレーを再開するとき、規定の距離を守らない

 

これは、プレー再開時には、相手競技者がボールから9.15m離れなくてはいけないということです。10ヤードと同じですが、とにかく10m程度離れないと反則になるという事です。

 

主審の承認を得ずにフィールドに入る、または復帰する

主審の承認を得ずに意図的にフィールドから離れる

 

主審に確認を取ってからフィールドの出入りができるという事です。時折、忘れて勝手に入ろうとして注意を受けている人も見たことがあります。

 

レッドカードやイエローカードで出場停止になる?

 

 

レッドカードをもらうと、出場停止になるのでしょうか?

一発退場すると、代わりには入れないとかありましたよね。

 

その辺の事ってご存知ですか?私も実際よく覚えてないんで調べてみました!

 

その辺りについて詳しく見ていきたいと思いますね。

 

高校サッカーの場合は?

 

1試合中に2度のイエローカード → 退場(10人で試合) → 次の試合出れない

1試合で1枚のイエローカード → 2試合目1枚のイエローカード → 次の試合出場できない

レッドカードもらう → 退場 (10人で試合) → 次の試合出場できない

 

Jリーグの場合は?

 

Jリーグでは、退場処分を受けた場合や、同一の大会で繰り返し警告(イエローカード)を受け、累積警告が規定回数に達した場合、その他ピッチ内外で不適切な行為があった場合、一定試合数または一定期間の出場停止が科される。

退場による出場停止

1試合2回の警告により退場処分となった場合、当該大会の直近1試合が出場停止となる

同一の大会において、1試合2回の警告による退場処分が2回目以降の場合、または一発退場が2回目以降の場合は、出場停止試合数が原則2倍となる

累積による出場停止

当該大会の直近1試合が出場停止となる。ただし、同一の大会において、累積警告による出場停止が2回目以降の場合は、当該大会の直近2試合が出場停止となる

引用元:Wikipedia

1試合でイエローカード2枚で次の試合に出れない

イエローカード累積規定枚数で次の1試合出れない

イエローカード累積規定枚数の2倍の枚数で次の2試合が出れない

でも退場処分の、1発レッドカードの場合には代わりの選手出れない

また、危険度に応じて出場停止日数などが協議されます。

 

なかなか重い処分ですよね。

 

イエローカードやレッドカードをもらわないようにするには?

 

 

どうすればよいと思いますか?

それは、むきにならないことです。

 

相手が強い、体格が良い、動きが早・・。

 

これは負けそうだな・・なんて思った時に反則をしてしまったりするものですよね。

だから、相手も自分のチームを強そうだと警戒していると思って試合に臨んだ方が良いですよ。

 

冷静に、確実に。

そして、声を出して連携を取れば・・凡ミスも減ってきますよ。

 

パスワークをしっかりして正攻法で行きましょうね。

相手が強引に押して来たら、押し返すのではなく、審判に押されたとアピールするのも良いですよ。

 

また、相手の突破を食い止めるときには、相手選手の足を狙うと反則になりますので、ボールを狙ってオフェンスを食い止めましょう!

あとは、服を引っ張らないことや、押したり、倒したりしないことです。

あなたの活躍を期待していますよ!

 

実際にイエローカードをもらった時のこと

 

 

実は私自身も冒頭で言ったように、イエローカードをもらったことがあるんですよね。

中学校でも、高校でもありましたよ。

 

ちなみに、それは、守備を突破された時に、タックルに行ったのですが。

タックルの仕方が悪かったのかも知れません。

 

というのか、試合では必死になっていたので・・とにかくこの突破を食い止めないと!!という感じで

スライディングタックルをしました。

 

でも、ちょっと危険な感じだったのか、イエローカードを出されました。

サッカーって1点が凄く大きいですもんね。

 

なので、緊迫した状態で必死になっていましたよ。

緊張するとのどがカラカラになったのをよく覚えています・・。

その時は、あんまりルールもよくわかっていませんでしたが・・汗

 

だから、サッカーをしているあなたには、是非しっかりとしたルールを知っておいてほしいです。

 

結構ハードなスポーツですし・・緊張したムードで試合するのは大変ですし。

無理は禁物ですが・・とにかく心を落ち着けて、冷静沈着で頑張ってくださいね!

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

レッドカードとイエローカードって意外とわかりにくいですね。

累積規定枚数などもありますし。

 

でも、ちょっと理解深まりましたか?

私も、もうちょっと勉強してサッカーのルールについても記事を書きたいと思います。

 

でも逆に審判の人なんて難しいですよね。

判断するのにも気を使いますし、判断を間違うとクレームを受けますし。

 

サッカーのルールを良く知ることで、動きに余裕が出たら良いですね!

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ブログを見に来ていただきありがとうございます。 自分らしいブログを作って行きたいと考えてます。 経験した話や、不思議な話など、テレビで観た面白かった内容なども書いています。 是非ゆっくりと見ていってくださいね。

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