2017/03/15
相手を倒す空手とはどのようなものなのでしょうか?
一つ一つの突きや蹴りなど、一つ一つを効かせて勝つ空手がそこにはありました。
極真空手の神髄を観ることができたのです。
新極真空手の島本雄二選手の世界大会優勝という快挙は全国の極真選手に夢と可能性を感じさせたのではないでしょうか?
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空手母国の意地を見た
私は、一般人で、決して空手の達人でもないです。 でも、島本雄二選手の世界大会優勝は、日本中の、全極真空手の経験者や選手に夢を与えたのは、 まぎれもない事実と思うのです。まさに空手母国の意地を見たのです。
私は極真空手を観るのがとても好きです。 中でも、やはり、数見肇選手、塚本徳臣選手、木山仁選手などです。 やはり、世界に勝てる力が欲しいですよね。世界大会での激闘を見ると感動します。
外国勢の台頭
しかし、近年、世界の強豪が強くなっており、 実際に世界大会で勝ちあがるのは、困難と感じます。ですが、ユース育成の成果が実ったということなのでしょうか、今回の世界大会優勝は本当に素晴らしいと思うのです。
外国勢の台頭は極真のみならず、相撲でも同じです。近年柔道も、日本人選手が勝ち上がるのが難しくなってきました。 しかし、柔道も、ここのところ、日本人選手が強くなってきました。 無理だ無理だと決めつけず、必ず結果を出すと、一念を定めれば、できるのでしょうか・・・。
島本選手の優勝は多くの絆の中で生まれた
いや、多くの人々の、関わりがやはり重要なのかも知れないです。 多くの人たちが、応援して、連帯することで強固な絆と連帯が生まれるわけです。 なので、やはり、ユースの選手は一人ではない、多くの方に支えられているということです。 形だけの空手ではなく、倒す空手は難しいです。
でも、勝てるんだなと。やれば、できるんだなと、今回そう思わされたんです。 本当に、感動しました。若獅子の活躍に、本当に夢と希望をもらったんです。 だから、全日本の極真選手には夢と希望を持ってもらいたいです。
そして、世界大会で、是非、1本勝ちできるような、素晴らしい選手になってもらいたいのです。不可能という文字は無いのです。可能なんだ、やればできるんだって本当に、そう思えたのでした。
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(まとめ)
いかがでしたか?極真空手は厳しい世界であると思います。強力な外国人選手は強いです。数見肇選手がグラウベフェイトーザ選手をローキックで撃破した時は日本全国が感動しましたよね。塚本選手の活躍にも本当に感動しました。
でもやはり、若い島本選手の優勝が私は本当にうれしいです。極真空手の世界でやはり日本人選手には決勝には絡んでほしいです。全く歯が立たない状況もあっても仕方ないのは分かります。それは、世界的に空手のレベルが上がってきたことでもあると思うのですが。でも、日本人選手の一本勝ちがやはりみたいですよね。