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新極真空手 第11回世界大会 島本雄二が優勝!

time 2015/11/18

新極真空手 第11回世界大会 島本雄二が優勝!

新極真空手の世界大会が行われましたね。

 

4年に1回なので結果がすごく気になりますよね。

 

どのような順位結果になったのでしょう?

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新極真空手 第11回世界大会の結果とは?

 

 

第11回オープントーナメント全世界空手道選手権大会が10月31日(土)、11月1日(日)にて東京体育館で行われました。 結果は以下の通りです。  

 

優勝   島本雄二(広島支部)

 

準優勝  入来建武(東京城南川崎支部)

 

3位   ルーカス・クビリウス(リトアニア支部)

 

4位   前田 勝汰(和歌山支部)

 

5位   島本一二三(広島支部)

 

6位   ナザール・ナシロフ(ロシア支部)

 

7位   エドガー・セシンスキー(リトアニア支部)

 

8位   マシエ・マズール(ポーランド支部)  

 

BS-TBS にて 放送日 11月23日(月) 

放送時間(14時~15時54分) Jスポーツ3 にて 放送日 11月28日(土) 

放送時間(15時55分~18時55分)で放送されました。  

 

厳しい戦いで日本勢が勝てた理由とは?

 

大会前の特集記事で、島本雄二選手は「世界チャンピオンになるそれ以外にないです」とコメントされています。  

島本雄二選手は前回の第10回世界大会で7位入賞の実力者なのですね。  

しかし、海外勢の脅威は凄いもので、特に、「ヴァレリー・ディミトロフ選手が心技体ともに最も充実した選手である」と、緑健児代表がコメントしています。  

そして、ルーカス・クビリウス選手や、ナザール・ナシロフ選手が今大会の海外勢の注目選手です。  

 

それを迎え撃つ日本勢は、新世代の若い選手が多く、日本代表の強化合宿では参加者みんなで団結し絆を強くしたということでした。  

そして、今回、10年の間取り組んできた、ユース・ジャパンプロジェクトの成果を出せるかが注目されていました。  

 

そして、結果は見事に島本選手が優勝し、入来建武選手が準優勝、4位に前田勝汰選手、5位に島本一二三選手と、  多くの日本人選手が入賞を果たしました。  

待ちに待った、4年に一度開催される、オープントーナメント全世界空手道選手権大会でありましたが、  素晴らしい結果になったことが今後の新極真空手の明るい未来につながると確信しています。  

今後の若い選手の活躍新極真会の活躍に期待したいですよね。  

 

関連ツイートの紹介

 

新極真会の島本雄二選手の世界大会優勝で、全極真ユースの選手に期待したいと思うこと

 

 

(まとめ)

 

格闘技を観るのがとても好きで、特に極真空手は、格好良くて、一本勝ちなどは、観ているものを虜にしますよね。

しかし、近年は、相撲、柔道、空手も含め、強力な外国人選手の出現で、日本勢は歯が立たない状況が続いておりました。

そんなとき、島本選手の優勝は、日本全国の格闘技を好きな方や憧れている人々に希望と、勇気をくれたのではないでしょうか。今後のユース選手の活躍に期待したいですね。

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