2017/03/15

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サバイバルの漫画でサバイバル技術が勉強できる
少年が漫画で使っていたサバイバルの技術は、学校などで学んだ知識が役に立たなかったという言葉が印象的です。今回、漫画の中で、サバイバル生活に不慣れであった少年が、実際に生きるために使ったサバイバル術を学んでいきたいと思います。
火おこしの方法について
少年は、細い木の棒の先端をとがらせて両手で必死に回転させるのですが、学んだ知識では、火を起こすことができませんでした。なので、結局は、たまたま持っていたカメラのレンズで日光を取り込み火を起こす事に成功したのです。
しかし、この時には、日光が弱く、なかなか火を起こせない場面がありました。実際に屋外で、火を起こす場合には、レンズが有効かもしれません。
市販で売っている火おこしの道具で便利なものは?
また、火おこしをする場合には、実際には、ファイヤースターターという道具を使うと良いかも知れません。これは、マグネシウム金属でできており、このマグネシウム金属をナイフなどで削り、粉にします。
そして、ナイフなどで点火用の金属を擦ると、火花が飛び散り、その火花がマグネシウムに飛び火すると、ボッと火が付きます。
このファイヤースターターは、水にぬれても乾かせばすぐに使える点も便利です。もともと、軍用品だということで、これは役に立つと思います。
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ライターやマッチなどがやっぱり一番便利
火を起こすうえでは一番便利に越したことはないです。なので、キャンプなどに行った場合を考えても、ライターやマッチが役に立ちます。また、マッチについていえば、蝋燭で点火部分をコーテイングしておけば、水にぬれても乾かせば使うことができます。
着火剤について
着火剤は、キャンプに行った場合に、バーベキューなどでもよく使います。固形タイプの着火剤もありますが、液状タイプの着火剤もあります。
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着火剤が無い場合に炭に火をつけるには?
これは、キャンプの話になってくるのですが、火を起こす際には、新聞紙をコヨリ状にちぎってから丸めて、木炭の底にまんべんなく何本かを配置します。こうすることで、木炭の底に隙間が空いて風が通ります。
また、底の新聞紙に火が付くと、底から火が上に上がり、木炭に着火しやすくなるわけです。なので、着火剤が無い場合には、新聞紙や紙があれば便利です。
風が通ったところに強烈な風を送り込むことで、木炭に火が映るように促します。何度となく、緩急を付けて風を送ることが重要です。非が木炭に移っていく時に「パチパチ」と音がします。
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(まとめ)
サバイバルの技術って、いざ外でキャンプやバーベキューに行った場合にも役に立ちます。実際には、学校で学んだことのある日の起こし方の技術って、慣れや訓練しないと火をつけるのは困難であることは知っておくべきかもしれません。
アウトドアなどへ普段から行っておくと、こういった役に立つ知識も、生きた知識として学ぶこともできるので、行楽日和などにアウトドアに出かけた場合に、火おこしをやっておくのも勉強になるのではないでしょうか?