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全世界極限サバイバル2016で武井壮が虫の幼虫と巨大生物を食し深さ200mの縦穴洞窟ハーウッズホールに挑む!

time 2016/01/03

全世界極限サバイバル2016で武井壮が虫の幼虫と巨大生物を食し深さ200mの縦穴洞窟ハーウッズホールに挑む!

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武井壮のニュージーランドの洞窟での挑戦

 

今回、あの有名な百獣の王・武井壮が登場しました。42歳になった今も、日々進化を続けています。今回は、ニュージーランドで、サバイバルを行います。太古の森の原生林の中の洞窟を目指すことになります。

原生林の中には、300もの洞窟があるのです。100時間以内に目的地にたどり着けるのでしょうか?ジュラッシックワールドのような世界で、どのようにして、サバイバルを乗り切るのでしょうか!?

 

 

サバイバルのルール①とは?

 

今回、100時間以内にゴール地点へ向かうのですが、第一チェックポイントとを30時間以内に通過することが条件です。また、第二チェックポイントを60時間以内に通過しなくてはならないのです。

もし、間に合わなければ、その時点で強制終了となる厳しいルールなのです。ゴールの名は、巨大洞窟の、ハーウッズホールという場所です。そこは、世界一美しいと称される地底湖です。目指すのは、挑戦者の中で最速のゴールをすることであると武井さんは意気込み、原生林の道なき道を歩く決意をするのでした。

 

サバイバルルール②とは?

 

挑戦者には、ドライフルーツ1袋と、1.5リットルの水1本が支給されます。また、サバイバルに必要な10種類のアイテムが渡されます。アイテムは、バッグ、ナイフ、時計、コッヘル(パーソナルクッカー)、懐中電灯、救急道具、湿度計、温度計、ロープ、ヘッドライトを常時持ち歩くことになります。

また、体調面・精神面で続けることが困難な場合はリタイアとなるのです。

 

サバイバルルール③とは?

 

不測の事態に備え、衛星携帯を持ったスタッフと、専門家が同行することになります。原生林を行くこと3時間経過時に、洞窟が出現するが深さ40mで、第一チェックポイントに行くためには、この洞窟に下りなければいけないのです。

ロープを使い自力で降りなければいけないのです。武井さんは行きたくねえ・・としり込みするのでした。実は武井さんの唯一の弱点は、高所恐怖症なのです。しかし、緊張しながらも勇気を出して降りるのでした。

降りるときに大事なのは、身を乗り出して降りる勇気が必要なのです。途中から、垂直降下となるのでした。降下開始から5分で、底へ到達するのでした。降下成功です。

しかし、ここからが、本番です。ここからは、地底迷宮なのです。この時点で、サバイバル開始より3時間半が経過しました。この洞窟は、岩盤が地下水で削られて作られた道が、アリの巣のように張り巡らされていて、巨大な迷路になっているのです。

ここを通過するためには、唯一の出口を見つけなくてはいけないのです。第一チェックポイントは、この洞窟を抜けた先の滝であり、第一チェックポイントまでのタイムリミットは26時間30分しかないのです。

巨大な迷宮のような洞窟を見事に抜けることはできるのでしょうか!?洞窟内は、巨大で、道も狭いのです。また、太陽の光も全く無い困難な状況になります。まず、第一関門を通り抜ける必要があります。

なんと、川が出現しそこには3つの分かれ道があるのでした。どうすれば、出口へたどり着けるのでしょうか?

 

サバイバルテクニック

 

洞窟で外へ抜ける道を探す場合には、風が吹いてくる道へ向かうと、その先に出口があるのです。風を感じるのは、体の中で一番敏感な顔なのです。ルートの選択次第では、脱出できない恐れもあるのです。

風の吹く1本の道を見つけた武井は、その道を選択するが、進むたびに、過酷な道になって行くのです。途中には、深さ10mもの深さの溝の上をゆっくり進むのでした。かすかな風を感じつつ進む武井さんです。

洞窟に入って2時間後、休憩を取るのでした。非常食のドライフルーツを食べるのでした。その後、風を頼りに進み出します。しかし、どんどん道は狭くなっていくのです・・。

体を通すのも苦しいほど狭いルートを抜けていくのです。そして、武井さんの恐れていた事態が発生することに!実は、洞窟の最下層部で、風を感じにくい部分であったのです。出口に行くルートを見失ってしまったのです。

 

サバイバルテクニック

 

ルートである出口への方向を見失うほど風が弱くなったときは、火を焚いて、煙が流れていく反対方向に進めば正解のルートなのです。しかし、現在は、持ち物が水にぬれ、火を起こす道具もないため、進み続けるのでした。

しかし、最深部のため、鉄砲水が来たら危険だと、武井さんは言います。鉄砲水とは、森林に蓄えられた雨水が限界を超えて一気に地下洞窟に流れ込む現象のことなのです。なので、もし遭遇すれば、高い場所に逃げる以外なく、狭い通路に居た場合は命の危険もあるのです。

早く抜けようと、武井さんは急ぐのですが、不安と恐怖の中で、狭いルートを、這うように抜けていくのでした。洞窟に入って5時間経過したのですが、道が2つに分かれており、下へ行く道と、高さ6mの絶壁の滝を超えるルートでした。

ここで、武井さんは、上へ行く道を選択するのでした。もはや、上へ行くしかない。崖を上って1時間後、水の流れがなくなってきたのです。すると、変化が。風が吹くのを感じるのでした。

洞窟に入って6時間半が経過していました。すると、外から差す光を見つけるのでした。そしてついに、洞窟から抜け出すのでした。サバイバル開始後23時間が経過、原生林を3時間抜けていくと、大きな川へ到達します。

そこから、川で支給されたタイヤを使って激流下りを行なうことになるのでした。かなり苦戦しながら3キロもの激流を下るのでした。その後原生林を抜けて第一チェックポイントへ到着したのです。

そこで、非常食を完食するのでした。サバイバル3回目の武井さんには、非常食がなくなることは問題ないのでした。過去のサバイバルで、どこでも食糧調達してきた経験があるのです。そこで、食料を探すことにするのでした。

 

サバイバルテクニック

 

木の中から生き物を探すのでした。木を割ってみると、中から幼虫を発見します。朽ち木の中には幼虫が住んでいることが多いのです。食べ方は、生で食べることにしました。

食べると、甘くないフルーツみたいであるという感想です。他に何匹かキープすることにするのでした。その後、シダの若い目を火で焼いて食べることになります。

味はアスパラガスのようだということです。次の日になり、幼虫をフライパンに入れて火にかけて焼き、食べると、ジャガイモのポタージュのような味だと言って食べるのでした。

 

 

 

サバイバルで巨大生物ニュージーランドウナギに遭遇!?

 

サバイバル開始から51時間が経過し、第二チェックポイントまで、残り5キロと迫っていました。タイムリミットは9時間であり、順調に進んでいます。53時間3分で第二チェックポイントに到着し、7時間も余裕を残すのでした。

その後、進む中で、食料を探していると、巨大生物が!?なんと、川の中に、黒く細長い生物が!何度も手で取ろうとするがすり抜けていくのです。すると、武井さんが、木の枝で、川底を思い切り上に跳ね上げ、川から生物を外にほおりだすのでした。

なんと、ニュージーランドウナギをゲットしたのです。大きくなると1mにもなるというのです。さっそく焼いて食べると、なんと、鯛のような味がするという武井さん。丸焼きで食べる姿はワイルドです。

貴重なタンパク源を得て、心身ともに元気になる武井さんでした。一休みして、20㎞先のゴールを目指すのでした。4日目になり、サバイバル開始76時間が経過していました。タイムリミットまであと24時間になったのでした。

 

ハーウッズホールからロープで決死の降下!

 

そして、南半球最大の洞窟ハーウッズホールの入口へたどり着くのでした。途中まで壁があるのだが、途中から一切足場が無い状態で垂直に降りなければいけないのです。再び、尻ごみするが、行こう!と、ロープを付けて降下を始めるのでした。

傾斜のある斜面を降りること10分で、ここからは、垂直に足場も無く降下が必要です。宙ぶらりんの状態で徐々に降下していくのでした。すると、風が吹き始めるのでした。風が止むのを待ち、再度降下開始します。

15分後に、風の吹かない場所へ着きました。その後降下開始より25分で、200mの縦穴の底へ到着するのでした。しかし、ここから、洞窟を抜けてゴールへ行かなくてはいけないのです。

ゴールまで20時間があるのですが、どんどんと、下の方へ降りていくような道になっていて、降りていくと、地下水が流れていました。ロープを使い、滑らないようにして慎重に降りるのでした。しかし、地下水の量が段々増えてきました。気付けば、地底湖に到着したのでした。

 

武井荘が地底迷宮を行く!

 

透明度の高い地下水の神秘的な光景に武井さんは感動するのでした。そして、星の小道と言われる、水晶の結晶でできた神秘を目の当たりにします。地底迷宮を進むこと15時間。進んでも進んでも光が見えないが、進み続けるのでした。

すると、なんと!光が見えたのです。なんと出口にたどり着いたのでした。そして、出口から地上に上がり、サバイバルをクリアしたのでした。勝ったぞ~!と雄たけびを上げる武井さんでした。

 

 

 

(まとめ)

 

今回のサバイバルを観て、武井壮さんの経験と、状況の判断力の良さにビックリさせられたました。食料の調達は見事であったし、幼虫を見つける知識と経験はさすがです。また、高所恐怖症にもかかわらず、ロープで洞窟の底に垂直に降りる勇気は凄いというかこれは命がけなのでなかなかできるものではないと思いました。

現代人は、知識ばかりで経験の乏しい人が多いので、是非見習いたいし、経験がなにより重要であることがわかりました。文明社会で生きる今の現代人は、知識と経験が何よりも重要であることが今回わかりました。  

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