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ウラマヨ ロングセラー商品の裏側 チロルチョコの副社長と高橋真理恵アナウンサーは同じダンスサークルの友人!?

time 2015/12/12

ウラマヨ ロングセラー商品の裏側 チロルチョコの副社長と高橋真理恵アナウンサーは同じダンスサークルの友人!?

小さいときによくお世話になったチロルチョコは大人になっても時々買ってしまいませんか?

 

今回、ウラマヨでは、チロルチョコの裏側が紹介されました。

 

一体どのような裏側を見ることができるのでしょうか?

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チロルチョコはどのようにしてできたのか?

 

 

多いときに20~30種類を販売しているそうなんですが、なかでも、きなこもちはヒット商品なのです。年間で6億個も販売しているんです。

チロルチョコは、松尾製菓が開発した商品ですが、開発当時は、1個ものではなく、3つが連結したような形の三つ山の形状で、1962年に誕生し、初代のチロルチョコとして販売されていたのです。

チョコの中身は、砂糖・水あめなどを使用したソフトキャンディーの一種である、ヌガーが入っていたのです。

チロルの名前の由来とは?

チロルとは、オーストリアのチロル州のチロルと言う名前を付けたんですよ。

チロルチョコは、最初に、福岡と九州から販売されていたのをご存じでしょうか?

全国展開のきっかけは、コンビニエンスストアーで扱われるようになってから、コンビニが全国に広がるとともに、全国に広がったのです。

 

 

 

チロルチョコの製造とは?

 

まずは、カカオマスなどを、チロルチョコのトレーに入れていくのですが、工場では、騒がしい音がしているのです。

トレーが、ライン上で踊るように動いているのです。なんと、チョコの入ったトレーが踊るように動くことで、中の空気が抜けてチョコが均等な形になるのです。

中身を入れて、その上にチョコを被せるのですが、チョコの量が多くトレーよりはみ出すので、ロールではみ出た分のチョコを取り、余分にでたチョコも再利用して使うのだということです。なんて、地球に優しいんでしょうか。

その後、容器を逆さにして、上から機械でトントンとたたくことで、トレーからチョコを取り出すのです。

 

チロルチョコの新商品の開発とは?

 

新商品の開発は、東京のチロルチョコの本社で、日々新商品の開発を行うのですが、そこはまさに、チロルチョコの心臓部なのです。

企画開発は、5名で行われているようで、男性1人と、4名は女性です。

チロルチョコは、実は女性の力で新商品が生み出されているのですよ。

企画室では、アイデアシートと言うものを用いて、思いついた新商品のイメージをアイデアシートに書いて、企画室内で全員がアイデアを共有できるようになっているのだそうです。

ストロベリーチーズパイという商品を開発した時に、期待していたのですが、売れ行きが良くなかったのだそうなんですね。

ロングセラーでありながらも、現在も次々に新商品を開発販売しているのである。やはり、常日頃の努力は大切なんですね。

 

チロルチョコの副社長・松尾裕二さんと高橋真理恵アナは友達?

 

大学時代に同じダンスサークルだったという2人は、友達だったようで、高橋アナウンサーも副社長の事をYUJIと番組内で呼び、仲の良さを感じる場面を観たのでした。

大学時代の松尾副社長は見た目がチャラいと言われており、なかなかのイケメンでした。現在は、風格のある、立派な副社長さんです。

 

スタジオで様々なチロルチョコが大集合!

 

ミルクヌガー コーヒーヌガー きなこもち ミルク ストロベリーショートケーキ ホワイト&クッキー ビス いちごゼリー いちごがいっぱい 抹茶テ・ヴェルデ さくらシリエージョ ベイクドチーズケーキ 抹茶もち ごま団子

人気No,1はズバリ!きなこもち味なんですね。私は、中にビスケットが入ったチョコ味のチロルチョコが好きですが。

番組では、ブラマヨの吉田さんが、ゴマ味のチロルチョコを食べていました。

西川史子先生は、きなこ味を初めて食べて、美味しいなあ~これ!とちょっとキャラクターが変わるほど、その味に感動していました。

きなこもち味は、販売当初は、単体では販売していなかったのでが、小売りを薦められて、売り出すと、ヒット商品になったのです。ヤナギブソンさんは、ホワイト&クッキーを試食し、吉田さんはごま団子を試食していました。

 

 

 

10円へのこだわり!

 

1962年に三つ山のチロルチョコを10円で販売し始めるのですが、原料高騰などで、値段を20円、30円などにすると、売り上げが減少したのです。

そこで、三つ山から単体の1つタイプの現在のチロルチョコである、コーヒーヌガーのタイプの形にして10円の値段を維持する方針になったのでした。

10円で現在はぎりぎりで値段設定しているのです。

 

チロルチョコのクイズ!

 

1980年代駄菓子屋の減少によりコンビニ展開を余儀なくされたチロルチョコがコンビニ販売をすることで直面したピンチとは一体なんでしょうか?

 

正解は、チロルチョコが小さすぎてバーコードが付けられなかった。

そのため、チロルチョコのサイズを大きくして20円のサイズのバーコード入りを販売したのである。   

なるほどですよね。確かに10円のサイズではバーコードは付けれませんよね。

 

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(まとめ)

 

いかがでしたか?チロルチョコって、安くて美味しいですし、バラエティーパックも時々買いますよね。中にイチゴのゼリーが入っているものなんかもありますし、いろんな種類があって夢のあるお菓子ですよね。

これからも、更に素敵なチロルチョコを作り出してほしいものですね。

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