2017/03/15
絵になる男という言葉がありますよね。颯爽としていて格好いい。そんな表現が似合うのがディーン・フジオカさんではないでしょうか。
バックパッカーで旅をしていた話など、ディーンさんのこれまでの歩みを金スマで聞くことができましたが、やはり普通の人とは違い、やはり、格好いいというのはこういうことなんだなと実感しました。
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内容一覧
ディーンフジオカさんがバックパッカーでアジアへ旅に出る
まず、ディーン・フジオカさんの妹さんがディーンさんを推すためモデルの応募を出したんです。
本人が自ら応募したわけではなかったのですね。その結果、1万人以上の中から6名に選ばれることになるのです。
その時の名言が・・
「芸能界には興味が無いんで・・・」
という格好良すぎる言葉を話していました。肩で風を切る感じが頭に浮かびますよね。
なかなか言えないですよね・・。格好良すぎます。こんなセリフは私なんか一度も行ったことが無いです。
また、17歳当時のディーンさんの写真が紹介されたのですが、これがまた格好良すぎるのです。なかなかその辺にはいない雰囲気をもっていて、モデルのような感じでした。妹さんがハガキを出すのもうなずけますよね。
また、その後19歳でアメリカへ留学するのですが、9・11の後に永住権を得にくくなるということになったため、 23歳の時に、身の回りのものなどを売り、バックパッカーになってアジアへ旅に出ることになったというのでした。
ちなみに、バックパッカーって言葉をたまに聞くと思うのですが、一体どういう人の事を言うのかちょっと参考までにウィキペディアで調べてみましたよ。
バックパッカー
(英語: backpacker)とは、低予算で国外を個人旅行する旅行者のことを指して使われてきた言葉である。バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことから、この名がある。日本語では「パッカー」「バッパー」と略すこともある。こうした旅行(バックパッキング、英語: backpacking)はまた、自由旅行や低予算旅行(英語: budget travel)とも呼ばれる。
従来の旅行者との違いとして、移動に公共交通機関を使うこと、ユースホステルや安宿を伝統的なホテルよりも好むこと、世間的な休暇よりも長い期間に亘ること、バックパックを使うこと、観光地を見るだけでなく、地元の住人と出会うことにも興味があることなどが挙げられる。 出典:ウィキペディア
基本的には自由な旅人という感じですよね。低予算で、リュックを背負ってユースホステルなどで宿泊して長期間の旅をする人で、更に地元の方とも交流を持つ人という感じでしょうか。
すごいですよね。憧れるようで・・なかなかできないですよね。
香港でモデルに誘われる
続いては、話は香港やアジアに移ります。
さすがは、ワールドワイドなディーンさんですよね。ちょっと普通と違って器の大きさを感じます。
3か月もアジアを陸路で回り、24歳の時に香港へ立ち寄ったそうなんです。 そこで、夜のクラブでアメリカで練習していたラップを披露したのです。
すると!? それを見たファッション誌の編集者からモデルに誘われることになったそうなんです。
ここから香港の芸能界にデビューすることになるんです。そこから、モデルで食べていけるようになったのです。
ディーンさんの格好良い名言が
モデルになった状況をディーンさんはこう格好良く言っています。
「貧乏バックパッカーだったので正直お金が目的だった。 とにかくサヴァイブしていくために色々やっていたら たまたまうまくいったのがモデルだった」
生きていくためにというものだったのですね。
その後、ふとした時に沸き上がったのが、「演技に対するパッションを発見」したのだそうなんです。表現が格好いいのですかね。とにかく一つ一つが格好いいですよね。
その後25歳で香港映画の「八月の物語」で主演に抜擢されることになるのでした。 香港で映画に出るなんて日本人ではなかなかないですよね。
台湾での名言
また、台湾で「ホントの恋の見つけ方」に出演し人気が出ることになるのでした。しかしディーンさんその後悩んでしまうのです・・・。
「俺、こういう人生をいきたかったのかな・・・」
出ました!名言です。
男なら誰しも思いそうな言葉なのですが、 ディーンさんが言うと、かなり格好良いですよね。 そして、「一度、全部の仕事を休ませてください。」 と言って、恋人のいる、インドネシアのジャカルタへ行くことになるのでした。
ディーンさんの奥さん
世界を飛び回る男は違うなあと、ディーンさんの経歴を見ると、その大きさに驚愕させられます。ちなみに、恋人は、国籍がインドネシアの華僑の方らしいのです。 いやはや、モテる男は羨ましいですよね。
仕事をストップしようと考えたのは、自分の心が決まらなかったようなんです。また、俳優業を休業していると、ファンからたくさんのレターが来たそうで、 その時に彼はこう明言を言っているのです。
「求めてくれている人がいるのに それを放棄するのはだめだ」
求めている人は確かに多くいるでしょうね。そして、それに対する責任を全うしようとする言葉は格好いいです。
日本からの誘いを一度断る
そして、日本の方で仕事をしないかと誘われるのですが、 この時も次の名言でオファーを断ったというのです。
「中華圏からハリウッドは見据えていたが 何故か日本は目に入ってこなかった」
なかなか言えない言葉ですが、それをすんなり言えるところが ディーンさんの魅力そのものではないでしょうか。
プロポーズでの名言
また、プロポーズでの場面では、出かける間際にスーツケースを持った時に「結婚しよう!」 とプロポーズをしたそうなんです。 結婚のプロポーズに関して、ディーンさんはこう名言を残しているのです。
「ふいに口をついて出た言葉だった。 彼女といれば世界中どこにいても自分のハートが帰れる ホームになると思い結婚しました」
ディーンフジオカはグルテンアレルギーなど悩みの内容がほんまでっかテレビで明らかに!
A-Studioにディーン・フジオカが出演し、鶴瓶に不思議なタイプの一般的なイケメンの日本人と言われ、ギターのテクニックを披露する!
(まとめ)
ディーンさんって本当に最近では見ないというか、新しタイプと言うのでしょうか。なんせ、格好いいですし、気になる存在です。嫌味の無いタイプですし、端正な顔立ちで爽やかで、そして、どこかにいってしまいそうな感じのフワッとした不思議なタイプの方です。
そして、魅力の尽きないディーンさんです。ギターやドラムやラップにボクシングなど多彩な才能を持っていますし、イケメンで頭も良さそうで、いう事なしです。今後も、ぜひ日本で活躍してほしいですね。