2017/03/15
小さいときにどんなことをして遊びましたか?
最近はテレビゲームなどが多いのでしょうか。
真夏の日に、よく野球をしたことなども思い出されます。
今回は、そんな子供の時にした遊びなどについての内容になります。
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子供の時に昔遊んだ遊び
昔は、遊び道具って言ってもあまり何もなかったのですが、色々な遊びをしました。今ではテレビゲームも面白いものがたくさん出ていますが、ゲームの無い時代に何をして遊んだのでしょうね。
いろんな場所へ冒険に行ったり、駆けっこをしたり、活発に日差しの中を走り回っていたことが思い出されますよね。
昔の想い出の話なので、懐かしい記憶が蘇る人もいれば、古臭く感じる人や、新鮮に感じる人、様々感じるかと思います。
ビー玉遊び
面白かった遊びの一つがビー玉遊びでした。
ビー玉は、1個10円や20円で駄菓子屋さんに売っていました。それを5個くらい買って、公園で遊んでいました。
ビー玉遊びの遊び方は、基本的に土に穴を掘り、そこに友達とビー玉を当てて相手のビー玉を穴に落とせば勝ちで、相手のビー玉をもらえるという簡単なルールでした。
基本的にはビリヤードに似ているかもしれません。
相手のビー玉を当てて落とすわけですから。そして、3人でする場合は順番に当てて落とし合いをするのです。
結構当てる角度やビー玉の速度の調整などは難しく、ゴルフにも似ていると感じます。
ビー玉を打つ時には、指でビー玉を押すのですが、うまくスナップさせて速度の強弱をつけるのです。
すごく熱中してあたりが暗くなるまで遊んでいました。面白くて、近所の子供たちや、年上のお兄さんのような人たちも大勢いました。
当時は子供が多く、みんな暇だったので、みんな公園で遊んでいました。そして、ビー玉を大勢がしていました。
メンコ
メンコも非常に面白かったです。これも駄菓子屋で5枚で100円などで売っていたと記憶しています。
メンコのルールは、遊ぶメンバーで順番を決めて、メンコを相手のメンコに当てて相手のメンコをひっくり返すと勝ちになりました。
当時は、技術というのか、ちょっとした反則のような手もみんな使って、最強のメンコを作って自慢しあっていました。
最強のメンコを作る方法は、メンコにろうそくを塗ってコーティングしたり、メンコを二重に糊付けして厚さのあるメンコにしたり、大きなメンコを使ったりと様々でした。
メンコの形は基本的に縦が8㎝くらいで横が5㎝くらいの長方形の物多かったです。
また、メンコを10枚重ねてみんなでそれをひっくり返すというような遊び方もあったのを覚えています。
これは、10枚を重ねてそれをそのままひっくり返せば10枚もらえるというルールだったと思います。
また、プラスチックやロウや鉛をメンコに組み込んで固くしたり、色々な方法で工夫して強いメンコ造りにみんな夢中になっていました。
当時は、色々な年齢層の子供たちで遊んでいたので、年上の人がすごくメンコがうまく、そのすごさを実感しました。
ゴム鉄砲
割りばしと輪ゴムで鉄砲の形を作り、輪ゴムを飛ばせるような「ゴム鉄砲」というものを作っていました。そして、目標物を作ってゴムを当てて倒した方が勝ちという遊びでした。
紙相撲(トントン相撲)
お菓子などの入っていた四角い平らなタイプの箱の上にマジックインキで土俵を描き、画用紙などを切り取って、相撲取りを作り、それを土俵に置いて、相撲をしていました。
箱の隅を両手でトントンして相手の相撲取りを倒せば勝ちという遊びで、かなり面白かったことを覚えています。
(まとめ)
いかがでしたか?
最近の遊びとは違って色々なメンバーで昔は遊んでいました。野球などでも色々な年齢層でチームを作って遊んでいました。当時はお金を使わないような遊びばかりでしたがすごく楽しかったです。
今はどうなのでしょうか。鬼ごっこやかくれんぼなどは今でも面白いですよね。
創意工夫次第でどんなものでも面白い遊びができますよね。