昔見た深夜ドラマの、恋する日曜日（アダルトな恋・佐藤二郎作）が超絶面白かった件

time 2015/12/07

folder テレビ番組

佐藤二郎さんって面白いですよね。

昔やっていた、北斗の拳の姿の佐藤二郎さんの深夜ドラマが気になったので紹介させていただきますね。

恋する日曜日というドラマをたまたま観たら面白かった

昔なんですが、何年前だったかな・・・？

ちょっときちんと覚えていないのですが、佐藤二郎さんが主演の深夜ドラマの恋する日曜日（アダルトな恋）というドラマがめちゃめちゃ面白かったので、ちょっと紹介させていただきますね。

レンタルなどで観れるのか？

昔、夜遅くに起きていて、たまたま観たのですが、観た感じ、これは、普通のドラマとは違うのではないか！？と一瞬で思いました。

このドラマを深夜に見た人はラッキーだったのではないでしょうか？

色々と、インターネットで動画が無いかとか、調べたのですが、一切、動画もなかったので、非常に残念です。

そして、あまり視聴者が深夜ということもあり、また、短編という1回限りのモノであったということもあり、ネットでの情報すらほとんどないのが残念でした。

なので、私自身が、その情報を少し覚えている限り記事を書こうと思ったわけです。

恋する日曜日（アダルトな恋）の内容とは？

話の内容は、確か、佐藤二郎（主人公）のレンタルビデオショップ店員が、同じく店員として働く女の子に恋をしながらも、なかなか、不器用で、尚且つ、話下手ではあるが、妄想だけは超一流の、少し冴えない感じの役柄で、妄想の中では、店員の女の子との恋はもはやすぐそこ、というか、すでに、妄想的には、交際中！？のような、なんとも、非常に面白いドラマで、過去に観たドラマの中でも、群を抜いて私の個人的に面白かった作品です。

ストーリーとしては、毎日の、レンタルビデオショップの中に来るお客さんを観察しつつ、また、そのお客さんのことを、妄想の中で、けなしたり、心の中で、馬鹿にしたりするのです。なんとも、不器用な、冴えない青年の主人公の妄想の声の連続の内容です。

店内で、いちゃつくカップルを羨ましく思いながらも、何故そこで、いちゃつくかな～早く出ていけ～いつまで、いちゃついてるんだよ～みたいな感じの、心の声が、最高に、リアルで、本当に、日常生活でも、そんなこと思ったりするよな～という、共感を得る作品です。

怖いお客さんへの反応が共感できて面白い

怖いお客さんに対しても、表には表せない感情を心の中で叫ぶような描写がされていて、非常に、痛快で、それ、あるある！と観ている方も、共感と応援したくなる、主人公の個性に爆笑させられました。

佐藤二郎ワールドというのでしょうか？中でも、店員の女の子に恋する描写が、一番面白いです。結構、自意識も過剰な主人公は、ちょっとした彼女の仕草でも、おっこれは、俺に気があるのではないか！？というような、彼女を振り向かせれるかも知れない！という希望プラス妄想を常々考えているような、そんなセリフが満載でした。