2017/03/15
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世界中にいる気味の悪いモンスターとは?
よくホラー映画等でモンスターに襲われるシーンを見ますよね。あれは、フィクションだから・・。と誰しも思うところですが、現実にそのような体験をした人達がいるんです。 今回はそんな気味の悪いモンスターについての記事です。
沼に生息するハニースワンプモンスター
ハニースワンプとは、発見された場所と沼という意味をとって、未確認生物研究家がつけた名前だそうです。 当時、アメリカ、サウスカロライナ州に住んでいた、17歳の少年、クリストファーデイビスは、車のパンクに気づき、スケープオール沼の近くに車を止めました。
タイヤの修理をしている時、背後で物音がしたため振り向くと、赤く光る眼の生物がこちらを見ていたそうです。姿を現したのは、長く黒い爪と、緑色の肌をしたトカゲのような二足歩行のモンスターでした。
彼は、急いで車に逃げ込みましたが、トカゲ人間も彼を追いかけてきて、開いている窓の隙間から手をねじ込んでデイビスを捕まえようとします。 恐怖とパニック状態になりながらも彼は車を発車させようとします。
するとトカゲ人間は車の屋根に飛び乗り、暴れ始めました。 何とか振り切り自宅へ帰宅したデイビス。翌朝、車体を確認してみると、無数の引っ掻き傷が残っていたそうです。 ちなみにこの沼、これ以降にもトカゲ人間が目撃され、襲われかけた人が続出したそうです。
沼地で4匹の怪物に遭遇
また、1963年には、ルイジアナ州ハニーアイランドで、友人と共に狩りに出かけた、ハーランフォードという男性が、森の沼地で4匹の怪物に遭遇しました。それは全身ヌラヌラして、異臭を放つ怪物で、彼が銃で威嚇すると、沼地の奥へと逃げていったそうです。
カナダのテティス湖で遭遇した3本指のモンスター
他にも、カナダのテティス湖で水掻きのある三本指のモンスターに男性が襲われています。 一度目に遭遇した男性は裂傷を負っていますが、二度目に目撃した少年たちの時は、水面から顔を出してこっちをじっと見ていたそうです。
(まとめ)
いかがだったでしょうか?トカゲなのか、それとも半漁人なのか・・・。爬虫類型宇宙人という意見もありそうですが、彼ら知的生命体なので、これらのトカゲ人間とは違うようです。 ちなみにこの目撃談の中に沼の近くにズタズタになったニシキヘビの死骸が落ちていたという話しもありますから、かなり凶暴な性質のようです。 もしかしたら、まだ、人間の知らない未知の生物が存在しているのかもしれませんね。では、また次回!