2017/03/15
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恐竜オーパーツの謎
近頃、人類と恐竜が同時代に生きていたのでは?という説をちらほら聞きます。 そんな説を裏づけるかのように、恐竜をモチーフにしたオーパーツがいたるところで見つかっています。今日は、そんな謎多き、恐竜オーパーツについて御紹介します。
恐竜の土偶
1945年、7月、ドイツ事業家のワルデマール・ユルスルートは、通称、ブルマウンテンと呼ばれる場所で、土器を発見した。収集家でもあった彼は、息子と使用人に発掘を、命じ、その結果、数年で何千体もの土器が発掘されたのです。
これらの土器は、人間が恐竜を狩っている場面だったり、乗り物として使っている場面だったりと、大変興味深い姿の物が多いのです。偽物では、という噂もあったのですが、調査した結果、紀元前に制作されたものであることが判明したのでした。
恐竜壁画 アメリカ、アリゾナ州の壁画には、人間、鳥、鹿などと共に、二足歩行の爬虫類らしき絵が描かれているのです。その姿は、まるで、ティラノサウルスレックスのようです。 ただ似ているだけではないかという意見もあり、賛否両論です。
パレストリーナの恐竜モザイク画
古代ローマの遺跡から恐竜らしき生物が描かれた壁画が見つかっている。この壁画は、エジプトのナイル川周辺で行われる狩りの様子なのだそうだ。そこには、サーベールタイガーに似た生き物や、架空の生き物も描かれているという。
当然、この時代の人達は、恐竜について知らないはずなのだが・・・。 アトランティスには、恐竜が闊歩していた 伝説の大陸アトランティスには、恐竜が多く生息していたらしい。その多くが肉食恐竜であり、危険なので、人々は都市を城塞で囲んだとされている。
アトランティスがもし本当に存在し、恐竜と人間が共存した時代があったとしたなら、恐竜土偶も含め、これらのオーパーツは、伝説の時代の名残なのかもしれない。 また、逆に、オーパーツからアトランティスなどの証拠が見つかる可能性もあるかもしれない。
(まとめ)
いかがでしたか?恐竜オーパーツは、不思議な遺物の中でも特にロマンを感じさせるものが多いですね。ただ、中には、偽物もあり、それを偽造した人が名乗り出ている物もあるそうです。
オーパーツ好きとしては、非常に残念なことだと思います。偽造はやめてほしいです。期待したぶんだけ、とてもがっかりするので。 ただこれからも本物の恐竜オーパーツが出土することを期待せずにはいられません!ではまた次回お会いしましょう!