2017/03/15
都市伝説などではウォルトディズニーと秘密組織フリーメイソンは関わりがあるなどと言われています。
そこで今回は私見もありますがディズニーランドとフリーメイソンの関係について考えてみたいと思います。
sponsored link
内容一覧
ウォルトディズニーはフリーメイソン?
ウォルトがフリーメイソンと関係があったというのはどうやら間違いないようです。
実際彼は19歳の時、フリーメイソンの下部組織であるデモレー団という組織に所属していたと本人が述べています。若き日の彼は「デモレー団では多くのことを学んだ」と述べています。
ですから彼のその後の人生に何らかの影響を与えたのは確かなようです。
ディズニーランドやアニメに散りばめられた数々のメイソンシンボル
これらはインターネットでもすでに話題になっていますが、ディズニーランドには数々のメイソンとの関連?を思わせるものがあります。
例えばモンスターインクのサリーとマイクが通う会社のマークはどこかフリーメイソンのマークに似ています。フリーメイソンのシンボル的な形である大きな目玉のマイクが、恐ろしげな獣のような姿をしたサリーを仕事の時は裏でサーポート(操る)しているという話の内容も意味ありげです。
フリーメイソンには獣をも操縦する力があるということでしょうか。
また、ディズニーランドには特定の会員しか入れないクラブ33という場所がありますが33はフリーメイソンの人が好んで使う数字なのだとか。
トゥーンタウンの本当の意味は
さてここからは私見ですが、もしかしたらと思って気になっているディズニーの謎です。まずディズニーランドにはトゥーンタウンというミッキー達など夢の世界の住人が住んでいる場所があります。
トゥーンとはアニメのキャラなど、なにか架空の可愛いものを表す時に使われるようです。カートゥーンなどという時もあります。しかし以前、犬が飛び降りるスコットランドの橋の記事を調べていた時、その橋の名前がオーバートウンブリッジであるということを知りました。
このオーバートウンという場所はケルト神話において霊界とこの世の境界になっている場所とされているそうです。ちなみにウォルトディズニーもスコットランドのフリーメイソンの33位階だったと言われています。
そんなトゥーンタウンの中に33の看板を掲げたクラブ33はあるのです。こじつけかもしれませんが、トゥーンという意味が可愛らしい感じの表現でなく、あちらとこちらを繋ぐという意味の隠し言葉であったら怖いですね。
そうするとミッキー達はあっち側の住人で、その謎を知っていて仲介をできるのがメイソンなのかもしれません。
ビックサンダーマウンテンはフリーメイソンのマークそのもの?
ディズニーのアトラクションの中でも人気のビックサンダーマウンテン。このアトラクションは直訳すると大きな雷の山です。しかしこのアトラクションの名前もフリーメイソンのあの目の付いているピラミッドを思わせるような気がします。
山はピラミッドで雷はメイソンのマークの後方にある光です。ちなみにフリーメイソンのマークですが探してみたところ実際に稲妻のようなものを発しているバージョンもありました。
ちなみにこのメイソンの目のようなものは、占いを勉強している人ならば見たことがあるかもしれません。一部タロットカードの「塔」のカードにはこれに似た絵があり、神に近づこうとして天にも届く塔を建造した人間が、空から現れた大きな目に雷で破壊されるというシーンになっているのです。
この目はエジプトの太陽神ホルスが持つウジャトの目であるとも言われ、万物を見通す目とも呼ばれます。フリーメイソンの起源は古代エジプトにあるとも言われています。
メイソンは一部才能のある人や資産家などの力のある人で結成された組織ですから、そのような人達が一般の人達を見張りながら時には裁く権利があるという意味が込められているのでしょうか・・。
そんなシンボルがもしアトラクションの名前の由来ならなんだか嫌ですね。
スコットランドのトーンタウン橋で犬が飛び降りるのは何故?その謎の原因は?
アイルランドで幽霊が出ると言われる心霊スポットのリープ城とは?
(まとめ)
いかがでしたか?
ディズニーランドにはいろいろな都市伝説があるようです。アトラクションやキャラクターに会いに行くのも楽しいですが、不思議スポットとして見て回っても面白いかもしれませんね!