妖精はいるのか、フェアリーからの贈り物

妖精の存在と体験談とは？

近年では、天使、宇宙人など様々な精神体や異星人の存在が信じられるようになってきました。しかし妖精というとどうでしょう？なんとなくファンタジーの世界の話しのようで、あまり、真実味がないように思えます。

今日は、そんな妖精達について体験談も交えつつお話ししていきます。

妖精とはそもそも何か

妖精とは具体的にどんなものなのでしょうか。彼らは、難しい言い方をすれば、自然を司る元素霊です。彼ら、彼女らは、自然界の様々な所に住んでいます。代表的な元素霊としては、ノーム(土)、シルフ（風）、サラマンダ―(火)、ウンディーネ(水)などがいます。

その他にも、鉱石、花、木、海などいたる所に元素霊は存在していると言われています。また、ハワイやポリネシアなどでは、メネフネなどと呼ばれ、住民に広く知られる存在の者もいます。

体験談１　フェアリーからの贈り物？不思議なシンクロニティ

ある日、私は、書店で妖精に関する本を読んでいました。内容に興味があり、すごくその本が欲しかったのですが、あいにくお金の持ち合わせが少なかったので、諦めて帰りました。

その後、別の書店に立ち寄った時のことです。たまたま妖精のチャームが付録として付いている本を発見したのです。可愛いなぁ、欲しいな～。と思ったのですが、そのおまけは全部で10種類ほどあり、たまたま妖精のそれが当たる可能性はかなり低そうでした。

それでも買ってみようかどうしようか迷っていると、不思議なことに頭の中に「三番目にしなさい。」という声がかすかに聞こえました。そこで半身半疑ながらも、書棚に重ねられた本の上から三番目を取り、買って帰りました。

帰宅してから、まさか当たるわけがない。と思いつつ袋を開けると…妖精のチャームが入っていました。恐怖ではありませんでしたが、思わず背中がゾクっとしたのを覚えています。

付属されているメッセージカードには、いつもあなたを見守っていますという言葉が。ただの偶然にも思える出来事ですが、私は不思議なシンクロニティだと信じています。

体験談２　植物の葉に現れた光の粒達

私は、少し前に観葉植物を育てていたことがあります。その植物は鉢植えでしたが長持ちで、何年も枯れずに緑の葉を保ち続けていました。しかしいつからか、葉の表面に白い光の粒のようなものがピカッと一瞬光っては消えるのが見えるようになりました。

その後、まもなくしてその植物は急に枯れてしまいました。もしかしたら、植物に住んでいた元素霊達が、植物が枯れそうなので、慌ただしく移動の準備をしていたのかもしれません。

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（まとめ）

以上が今回の妖精に関する記事になります。私は、妖精を信じるようになってから、自然に対してとても気を使うようになりました。自然は、彼ら、彼女達の住家だからです。

皆さんも自然がいっぱいの所に出かけたらぜひ彼らのことを思い出してみてくださいね。もしかしたら、不思議なささやき声が聞こえるかもしれませんよ！では、また次回。