2017/03/15
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アフリカに熊?未確認動物ナンディベアが発見される
皆さん、アフリカといえば、どんな動物を思い描くでしょうか。ライオン、ヒョウ、キリン、ゾウ・・。と、そんな感じでしょうか。 でももし、アフリカの大草原に熊がいるって言ったら、ちょっとびっくりしませんか? 今回はそんな、場違いUMAについてのミステリー記事です。
脳を食べる?
恐れられるナンディベア この未確認の熊は、現地では長い間、語りつがれてきた存在のようです。現地の言葉ではミセットとかゲテイトとか呼ばれます。このゲテイトという意味は、脳を食べる者という意味になります。
この熊は、体長が3メートル程で、寝ている間に人を襲い、頭部を食べるそうです。
なぜ、熊がアフリカにいるのか
熊=アフリカというイメージはありませんが、もし実在するならば、ずっとひそかに生息していたという説が有力のようです。しかし、筆者には3メートルもある熊がどうやってひっそり暮らしてきたのか、非常に気になるところです。
だってデッカイじゃないですか。サバンナじゃ目立つような・・。 また、他の熊が他の大陸に移動する時に取り残されたという説も有力のようです。
ナンディベアは未確認UMAというより、未確認動物
まだ、はっきりと断言はできませんが、この地を訪れた探検隊が熊を目撃していることや、現地の人の証言からして、ナンディベアは、存在している確率が高いと言えるでしょう。 いるのになかなか姿を見せなかった、大王イカみたいな感じです。
ただ、顔がハイエナに似ているということなので、熊と断言するのは時期早々な気がします。アフリカは広大で、まだ、未知の部分が多い土地ですから、新しい、亜種などが今後発見されるかもしれません。熊じゃなくて、新種のハイエナかもしれませんよ。
(まとめ)
いかがでしたか?アフリカに熊というのは、やはり不釣合いな気がしますが、筆者は、別に居てもいいと思います。 ただ、なんでわざわざ、人を襲うのか・・。これは憶測ですが、足が鈍足なんじゃないかと思います。
だから、食べ物を取るのが下手なのでは。と思うのです。 太古の熊は死骸を食べていたと言いますが、生存競争の激しいサバンナでは、それも難しいでしょう。かといって熊の食べられる果実や、はちみつもそんなにあるわけじゃないですし。
こうやって考えると、なぜ恐ろしい生物になってしまったか、おのずと分かるきがします。では今回はここまで、また次回お会いしましょう!