2017/03/15
方向音痴の人って仕事するうえで困りますよね。
私もそうなんですよ。方向音痴だったので非常に困りました。でも、方向音痴って治せるのですよ。
治すっていうよりも、慣れるとか、改善できるといういい方の方が良いのかも知れませんが。
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内容一覧
方向音痴は仕事で困る?
社会に出て、仕事すると、ちょっとした移動や、会社訪問などで、目的地へ向かって移動することは日常茶飯事ですよね。移動には、電車もあれば、車の時もあります。
そんな時に、一度行った場所へ戻らないといけない時って度々ありますよね。元来た場所へ戻らないといけないことになるんですが、方向音痴だと、どこから来たかがわからなくなるんですよね。
すると、戻らないといけないのに、戻れなくて、仕事の時間に遅れたりするとまずいですよね。仕事になると、方向音痴では、いろいろと困ることになります。
また、方向がわからないと、仕事などをするうえで場合によっては、困った事態にもなりかねないですよね。なんとか方向音痴を克服する方法はないものでしょうか?
方向音痴を実践的に改善するのは簡単にできる?
改善するのは実は簡単にできます。例えば、毎日仕事や外出で道を歩きますよね。そんな時には仕事や遊びなどで出かけているので、目的地があるわけなので、その目的地に行きますよね。そして、元来た場所へ戻ります。
そういうことを、毎日繰り返していますよね。そういう日々の移動の時に実践的に方向音痴を改善できる方法があるのです。
でも、方向音痴だと、来た道がわからなくなるんじゃないのか?と思いますよね。そうなんですよね。確かに。でも、最初はそれでいいんです。徐々に、慣れるように改善していくわけです。
なので改善の仕方としては、目的地へ行く時に、元来た道の分岐点などの風景を振り返って目に焼き付けておくのです。そして、「この道の分岐点の左から来たから、戻るときは左に行けばよいな」という風に、戻るときのことをイメージして頭に入れて覚えておくようにするのです。
そして、重要なのは、分岐点や、交差点の来た方向、つまり、戻る方向の道の角にある目印を探して、わかりやすいものがあれば、それを確認しておくのです。
例えば、来た道の角に、コンビニなどでもあれば、「このコンビニのある方から来たので、戻るときは、このコンビニの方へ行けばいいな」という感じで目印も合わせて目に焼き付けておくのです。
方向音痴の人はどんな場合に迷子になるのか?
方向音痴で困っていませんか?私も実際に方向音痴で迷子になることがしばしばあったのですが、例えばどのような時にまいごになってしまうのでしょうか。
山道のような同じ風景の場所
例えば、山道などは、迷いやすいんですよ。
何故なら、風景が同じで、分岐点もわかりにくかったりするんですよね。なので、行きは道なりにまっすぐ進んで行っても、いざ戻るとなると、逆方向に戻った場合には、実は分岐になっていたりする場合って結構ありますよね?
そんな時に、「あれ?どっちだっけな?」という風に、分岐の道の幅なども同じような場合には、わからなくなるケースが多々あるのです。
丘陵地などの曲がりくねっている道は迷いやすい
丘や、丘陵地などの道って、真っすぐではないケースが多くないですか?なので、くるくる回るような感じになるので、来た道がわからなくなることってありませんか?
なので、丘陵地の住宅街などは特に苦手なんですよね。
なので、交差点などの名称なども載っていないところもよくあるので、そういった場所では、「これは右から来たから戻るときは左だな」などど、一つ一つ意識して見ておかないといけないとわからなくなるんですよね。
あとは、分岐点の看板であったり、分岐点にあるお店や、家の名前だったりを目印にするのも道を覚える際には役立ちますよね。
目印が無くて方角がわかりにくい場所
都会などは、基本的に方角がわかりやすいんですけど、目印が無い街などは、迷いやすいですよね。例えば、海があるとか、山があるとかすれば簡単に方角は分かりますでしょ?
また、電波塔などがあれば、「あの電波塔は北だな」などと、わかりますよね。でも、目印が無いと、ひたすら、オフィス街だったり、住宅街だったりすると、「今これはどの方角に行ってるのかさっぱりわからないぞ・・」という事態になってしまうんですよね。
同乗者がナビをせず無関心
同乗している人がナビしてほしいのですが、道に関しては無関心な場合がほとんどですよね。関心があるのは綺麗な風景や、美味しそうなお店などでしょうか。
でも、実際に、道は運転する人にすべて丸投げされるパターンって多いんですよね。本当に困りますよね。
方向音痴でもスマホのナビがあればなんとかなる
最近では、スマホでどこでも目的地へ行ける時代になりましたよね。なので、ちょっと迷っても、すぐに元の場所へもどることができます。なので、自分である程度の道は覚えておいて、どうしても道に迷った場合には、スマホのナビを見ると、確実に道に迷わなくなります。
方向音痴がそんなスマホに頼っていると、ますます方向音痴を改善できないと思うかもしれませんが、私は、使えるものは何でも臨機応変に使っても良いのではないかと思います。
同乗者に頼ってナビしてもらう
また、道がわからない時は、同乗者に道を聞くのも良いですよね。「私は方向音痴だから、あなたがしっかりとナビして下さいね」という風にお願いしていれば、迷いにくくなりますよね。同乗者もわからない場合もありますが。
また、同乗者は、基本的に道には無関心なことが多いので、「道に迷わないようにしっかりと見ていてよ?」という風に、しっかりと道を見てもらうことも時には必要なケースもありますよね。
しかし、この場合は、同乗者が自分以外にいる場合ですが。
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(まとめ)
いかがでしたか?方向音痴って簡単に改善できるんですよ。なので、方向音痴で悩んでいる人でも、すぐに方向音痴ではなくなります。
最近では、スマホもありますし、頼るものがあるので、どうしても迷った時でも、スマホのナビなどですぐに今いる場所を確認できますし、便利な時代になりましたよね。
でも、細かい道まではスマホのナビでは出ないこともありますし、四六時中スマホのナビを見ているわけにもいかないこともありますので、そんな時のために、是非、方向音痴の改善をしてみてはいかがでしょうか?
また、同乗者に頼るのも重要ですよね。「自分は方向音痴だから協力してね?」という風に、みんなで確認して迷わないようにするのも重要なのではないでしょうか。