2017/03/15
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恐竜は現代にも存在している?
何億年も前の天変地異で恐竜は絶滅した・・。これが現代の科学的視点からの一般的な考え方です。しかし、もしかしたら、その絶滅した恐竜が存在しているかもしれないんです。 今回は、そんな恐竜についてのミステリー記事です。
ロシアの炭鉱で恐竜がいた!?
目撃されたのは、ロシアのとある炭鉱だそうです。 ※こちらのページに動画があります。http://machiukezoo.biz/archives/274
近年では、CG技術などがスゴイですから、疑う人は、疑うでしょうが・・。なんだか動きが、妙に本物の生き物っぽく、リアルなのです。 見た感じとしては、ダチョウのような走り方をしています。
すごい速さで駆け抜けていきました。一瞬見えただけですが、細身なかんじで、ジュラッシックパークに出てくる、ラプトル種のような生き物です。宇宙人が連れてきたという説もあるようです。
恐竜を蘇らせることは、可能か?
結論から言うと可能なようです。現在でもマンモスなどを蘇らせるプロジェクトが存在します。技術的には可能なのですが、なにしろ一度、絶滅した生物を蘇らせるわけですから倫理的に異を唱える人も多いようです。 私もこれは、恐いな~。と思います。
生物創造は、神の領域でもありますし、あと純粋に映画みたいに恐竜に捕食されるのは、いやだからです。映画は、創作なのでハッピーエンドで終わりましたが、現実はそうはいかないでしょうから。
恐竜の血液のDNAは蚊から採取できる?
恐竜を蘇らせるために具体的に何が必要かというと、まず壊れていないDNAが必要だそうです。これらは、琥珀などの入っている蚊などの昆虫から採取することが必要です。蚊は恐竜の血液を吸っておりそこから遺伝子サンプルが取れるのだそうです。意外にも蚊から恐竜のDNAが取れるのですね。
また、DNAは、とても長く、完全な状態で復元するのが難しいため、他の動物の遺伝子を組み合わせて創るそうです。 だから恐竜といっても、複合生物(キメラ)なのだそうです。
(まとめ)
いかがでしたか?恐竜は、ちょっと見てみたい気もしますが、やはり自然界のタブーなので、やめておいた方が良い気がします。私は反対はですが、皆さんは、恐竜復活について賛成でしょうか。反対でしょうか。
しかしこのロシアという国、なにかと不思議現象が絶えない所ですから、もしかしたら本当に、恐竜キメラを誕生させたのかもしれません。 古い炭鉱ということで、もう働いている人はいないと思うのですが、調査などで研究している人がいたら毎日恐くて仕方ないと思うのですが・・・。
では、今回はここまでです。また次回お会いしましょう!