2017/03/15
私は30代なのですが、最近ふとした時に再び男ってこうあるべきだなって思ったんです。
今は、そんな理想像には成れていないのですが、でもこんなふうになりたいなった思ったことをお話ししますね。
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私はこうありたい
普段生活していてこうありたいなとか、この人素晴らしいなとか思うことってありますよね。
昔から思っていた理想の姿や、現状はどうなのかなども含めてお話しします。
まず、私は物事に寛容でありたいと思います。
ちょっとした小さなことや面倒なことってありますよね。
そんなことでも、進んで嫌がらずにできる人になりたいのです。
それは、どんなことかと言いますと、例えば、ちょっと車で送ってよとか、ちょっと買い物一緒に来てくれないかななど。
そういった、ちょっとしたお願いをされても、嫌な顔をせずに「いいよ!」「任せなさい!」と気持ちよく快諾できる人間でありたいです。
尊敬した親戚について
私の親せきでも、尊敬すべきだなと思ったのは、オジサンたちでした。
車でどこでも連れて行ってくれましたし、いろいろ買ってくれたりしましたし。
でも、そんなことだけではなく、どんな忙しいときでも、すぐに駆けつけてくれて、笑顔で「任せなさい!」とニコッと微笑みかけてくれたことが思い出されます。
その気持ち良い姿勢や姿に、私は、「人間ってこうあるべきだな!」とものすごく感動しました。
なかでも、気遣いが凄かったです。
ちょっと喉が渇いたとか、お腹が痛いとなると、すぐに飛んできてくれて、「大丈夫か?」とか、「腹減ったか?」とか。
なんだか、すごく温かい人たちで、すごく親近感がわきました。
座敷に座っていると、すぐに座布団を持ってきてくれたり、数えたらきりがないほど気遣いが凄かったのを覚えています。
「素晴らしい人たちだな・・」「人間ってこうも違うんだな」と。私は幼心でもそう思ったのでした。
親戚のオジサンたちは、肉体労働しているような方たちでしたが、私は、頼もしくて強くて、明るい、そんな親戚のオジサンが大好きでした。
昔貧乏で苦労したという事でしたが、とても強くて立派で偉大な人たちです。
こんな風になりたいな・・小さなときに、そう思ったのです。
冷たい人間ではなく、こんな温かくて強い人になりたい・・真剣にそう思いました。
尊敬できない人たち
尊敬できないなと感じた人たちは、頭の良さを自慢したがる人たちでした。
頭が良いという事を自慢し、学歴や、仕事の内容など、家柄などを自慢されました。
私はすごく息苦しく、めんどくさい人たちだなと、嫌でした。
そんな人たちには、なんだか妙に気疲れして、近くに居たくなかったです。
すごく冷たさを感じましたし、すごく残念な気持ちになりました。
もっと適当に楽しく有ればいいのにってよく思いましたが。
結局は、疎遠になってしまいましたし、そんなに仲よくしようとも思いません。
今の自分はどうか?どうすべきか?
今の自分ってどうなのか。
結局のところ、嫌な用事を頼まれた時に、気持ちのいい返事や、笑顔を出せるのか・・。
考えた結果、全然無理であることが分かりました。
この厳しい社会で日々戦う中で、束の間の休みに、面倒な用事を頼まれた時に、満面の笑顔で「任せなさい!」と言える人間になりたいです。でも、今の自分は、「あー面倒だ」と顔に出てしまいます。
でも、気持ち良い人間になりたいです。
苦しいときこと笑顔が出せる人になりたいですね。
強くたくましくて気持ちのいい・・そんな偉大な男になりたいものです。
でも、そんな風になるには、毎日真剣に仕事を頑張り、苦労を繰ろうとせず、自分に打ち勝つ日々を送らなくてはいけませんね。
弱者を助け、強者と戦うような、そんな偉大な人間でありたいですね。
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(まとめ)
いかがでしたか?
ちょっと個人的な意見ばかりでしたが。でも、気持ちよくなんでもできる人間でありたいですよね。
そうではない人もいるかもしれませんが、是非良かったら参考にしてみてくださいね。