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契約の箱(アーク)は、誰が作ったのか?開けると危険!?

time 2016/04/19

契約の箱(アーク)は、誰が作ったのか?開けると危険!?

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聖書の記述に載っている契約の箱(アーク)はどのようなものなのか?

 

皆さんは、契約の箱という物について知っていますか?この箱は、映画のインデ―ジョーンズにも出てくるオーパーツ(謎の、または、未確認な品物)の一つです。この契約の箱は今も世界のどこかにあるとされているのですが、真相は未だ謎のままです。

今日は、そんな謎に満ちた契約の箱について書いていきたいと思います。

 

契約の箱とは?

 

そもそも契約の箱とは、モーセが神から授かった十戒(人間と神との契約を記した石版)を入れるための箱です。材質は、アカシヤで箱の周囲は金で覆われているそうです。蓋の上にはケルビムと呼ばれる天使を模した飾りが付いていると言われています。

 

契約の箱が危険な理由とは?

 

聖書の記述によれば、契約の箱は、近づきすぎたり、中を覗いたりすると大変危険であるとあります。聖書の中でも禁を破った人間は、腫物ができ、時には死んでしまうことさえあることが書かれています。

これは、クロードボリランラエル著の「真実を告げる書」の中で、彼が宇宙人エロヒムから見聞きした話しとしても記載されています。それによれば、契約の箱は、人間と宇宙人を繋ぐ通信装置のようなものであり、原動力に原子力が使われていたため、放射能による被害があるとされているのです。

モーセは、契約の箱の飾りに向かってよく話しかけていたそうですが、宇宙人と交信していたのでしょうか?

 

契約の箱は、どこにあるのか?

 

現在、契約の箱は、エチオピアにある教会が所持していると言われています。しかし非公開であり、箱を見ることができるのは、代々、教会に住み続けている一人の神父のみです。

また、もう一つの説としては、契約の箱は、日本にあるのでは?という説です。日本人はイスラエルの失われた12部族の中の一つでは?と言われるほど、文化や言葉が中東のものと酷似しているからです。

 

日本とイスラエルの意外な接点とは!?

 

イスラエルと日本の意外な接点の一つが、お神輿です。昔、外国の要人が日本を訪れた際、お神輿が契約の箱のデザインに似ているということで驚かれたという話があります。

また、この説は、賛否両論あるようですが、神輿を運ぶ際のエッサという掛け声は、ヘブル語で運ぶという意味だそうです。また、ハークは箱、ミコダシュは、神輿など、言葉や文字に何か近いものを感じさせるものが多数あります。

ちなみに暦にも使われる甲寅(キノエトラ)は、あちらの言葉で、ト―ラーを授かったという意味だそうです。

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(まとめ)

 

いかがでしたか?契約の箱は、宇宙人が創造したものなのか、それがもし中東を経て日本に渡っていたとしたら、本当に壮大な話です。イスラエルと日本の関わり、契約の箱について、もっと調べてみると面白いことが見つかるかもしれませんね。ではまた!

 

参考ブログ

http://www14.plala.or.jp/tm86/episode%205.html

http://tankyu.hatenablog.com/entry/20110205/ark

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