2017/03/15
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恐るべき的中率のインド占星術は神秘に満ちている?
皆さんは占いについてどのようなイメージを持たれていますか?一部の占いを勉強されている方や生業とされている方以外は、当たるも八卦、当たらぬも八卦という風に考えているかもしれません。
筆者も実を言うとそうでした。しかしインド占星術を勉強して、この考えは一変してしまいました。今日は、そんな体験談としてのインド占星術の不思議についてです。
シンクロニティ(偶然の一致)が不思議すぎるインド占星術
私達は、普段、星占いで○○座というように自分の星座を見ます。しかし本格的な占星術の場合は、生まれ時間を考慮しているので、いつもの星座と違うということが多いのです。
私は、星占いでは、さそり座でしたがインド占の出生図(ホロスコープ)では、ふたご座でした。まず、第一に当たっているな~。と思ったのは、私は以前から自分がさそり座ということにしっくりきていなかったからです。
その点、ふたご座は、私の性格にまさにぴったりでした。私は子供の頃から、口から先に生まれてきたの?と言われるほどおしゃべりで、かつ、なぜ?を連発する知りたがり屋だったのです。それらもふたご座の特徴の一つだそうです。
インド占星術で自分を知る?
第二に驚かされたのが、以前、チャネリング、霊視等で見てもらった、自分の情報が出生図に表われていたことです。私は以前、チャネラーさん達に、自分のチャクラを見てもらったり、スピリチュアルな存在からのメッセージを届けてもらったりしていました。
まず、チャクラ鑑定では、第六チャクラ(知能などを司る)が大きく、第四(心を司る)チャクラが未発達であると言われていました。スピリチュアルな存在からは、女性性と男性性のバランスを取ることが人生の目的の一つだと言われていました。
前世では、全国を行脚する僧だったらしく(ちなみに現生では、32回転職しています)悟りを得られずに亡くなったそうです。これらが私の出生図にどう表れていたかというと・・・。まず双子座ですが、これは男性と女性の双子のシンボルです。男性性と女性性を表しているように思えます。
また、出生図の自分を表す部屋に月が入っていました。双子座は知性、月は心ですから、チャクラの状態と一致します。つまり、私は、知性と心、男性性と女性性のバランスを統合しなければいけないということが、ホロスコープにも表われていたということなのです。
知性だけでなく心を磨くこと、二面性の統合、これが私の今世での目標のようです。この目標が果たせれば、前世の僧として暮らした際のカルマも解消されるような気がします。きっと本当に大切なことは、頭でなく、心で知るのでしょう。
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(まとめ)
いかがでしたか?インド占星術は、ある意味で自分のことがとてもよく分かりすぎてしまうので、ちょっと怖いぐらいの時もあります。しかし、自分を知りたい!という想いが強い方には、とても良いツールだと思います。チャンスがあったらぜひ、試してみてくださいね!では、また。