2017/03/15
無職って色々と辛いことがありますよね。
私も、無職の時は居場所がなく、お金も無く、やる気も出ないなど、色々な苦しいときがありました。
でも、無職の時に遊ぶというのか、したいことなども多少はしていたんですよ。
無職から、また仕事を始める勇気もなかなか出せないんですよね。
そんな無職の時のことを書いていきますね。
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無職の時に辛いことは?
無職の時は家に居場所が無いという事が一番辛いと感じました。
街中を歩くのも知り合いに会うかもしれないなど気になってしまいます。それが一番きついと感じました。
また、暇ではあるのですが、お金が無いというのが当然ながら辛いです。
また、仕事できるのかなと不安になったことが辛かったです。
無職の時に経験した良いことや悪いことなどについても続く項目から書いていきますね。
家に居場所が無いという現実
男は所詮お金を稼がなくてはいけないと感じました。
「働かざる者食うべからず」という言葉があるように、お金を生み出さないと生活もできません。なので、お金を生み出さずに家でゴロゴロするのはイケないことだと感じてしまうことです。
別に全くいけないことではないのですが、お金が無くなれば一切余裕もなくなるのですよね。
そうなると、家賃であったり、ご飯代を払えないと全く人生楽しめない気持ちになってしまうのでした。
なので、家に居場所などないと感じるのです。
お金が無い現実
無職になってお金が底を尽きると、一切何もできなくなってしまいます。
すると、今すぐにでも、今日からでもアルバイトでも何でもとにかく一刻も早くお金を稼がなくてはという事態になったのです。
お金が無いと、例えば昼ごはんも家で自炊して作ることになりますし、自炊するにも食材の購入も必要で、何をするにもお金がいるわけです。
ジュース一本買うのもままならなくなるわけですよね。
お金は無職になると急激になくなるような気がしました。
市民税であったり、国民年金であったり、自動車の支払いであったり、ローンの支払いなど、携帯代、電気代、水道代、家賃など・・。
気づけば、毎月、実は膨大な金額のお金を支払っていることに気付きました。
10万、20万のお金があっても、支払いがたくさんあることが分かってくると、仕事しなくてはとすぐ思ってしまいました。
無職の時は何をして遊ぶ?
無職でも、どんな状況でも、今ある条件の中で最大限楽しく過ごすことは、大事であると思っていたので、基本的には、街中に出て喫茶店などに行っていました。
同じ無職の人と会って話したこともありました。
なので、遊ぶと言っても、会話したりが多いです。あとは、リラックスの効果がある銭湯にもよく行きました。あとは、漫画喫茶です。無職の時に、漫画喫茶にはよく行っていましたよ。
無職の時に思ったことは
無職の時に思うことは、会社で働くことの不安が大きかったんですよね。
なので、なるべく深く考えないようにしていました。そして、ちょっとしたことも楽しく思えるような感じで生活していました。
結果としては、不安な気持ちであったり、働かなくてはという焦った気持ちもあり、お金の心配であったりと、自由な生活を満喫するというようなことを考える余裕はなかったです。
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(まとめ)
いかがでしたか?無職の状態はなかなか辛くもあります。
でも、暇な時間に、色々と考えたり、新しいことを始めたりできるきっかけになったり、新しい友達ができたりもあるかも知れません。人生のターニングポインドでも前向きに楽しく進みたいものですよね。