2017/03/15
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アヌンナキについて
彼らから見た人間とは 古代に宇宙人が地球に飛来して人間を創った。このような話しは、皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか? 今回はそんな宇宙人についての記事です。
果たして彼らは、人間にとって見方なのか敵なのか…。
アヌンナキとは アヌンナキとは、古代シュメール、アッカド文明の神々の呼称です。セガリア・シッチン氏によれば、彼らは、地球に鉱物等の資源を取りに来て、その労働のために自分達の遺伝子と当時、地球に生息していた類人猿の遺伝子を掛け合わせて、人間を創造したということです。
つまり、労働に従事させる奴隷のような存在として人間を創造したということです。 その後、人間が予想に反して重労働に不満を持ち反抗したので、支配しきれなくなった 宇宙人達は、彼らを置いていったん地球を離れます。
その後、再び戻ってきた彼らは、様々な知恵を古代の人々に与えたとされています。 例えば、古代のマヤ文明の優れた天文学などの知識も宇宙人の教えを学んだのでは、と言われています。
ラエル氏の出会った、宇宙人との共通点 1970年代、元、カーレーサーのラエル氏が、エロヒムと名乗る宇宙人と遭遇します。 宇宙人は、彼に対して、自分達が人類を創ったこと、創説神話の謎などを彼に聞かせます。
エロヒムの言動には、シッチン氏の思い描く宇宙人との共通点がいくつも見られます。 彼がラエル氏に見せた姿は果たして真実なのか エロヒムは、宇宙船の中でもラエルに対してとても真摯に接しています。 それは確かに彼の一面なのでしょう。
しかし、対話の中でエロヒムは、ソドムとゴモラ、ノアの洪水など、何度か人類を滅ぼそうとしたことがあることを明かします。 彼は、そのことについて謝罪し、もう二度とそのようなことはしないと言っています。
しかし、その一方で彼らは、未来には悪人はもちろんのこと、非科学的な妄信や虚偽を広めた人々も罰を受けることになるだろうと言っています。 たぶんそれらは、一部宗教関係者や私のような占い研究者をも指していると思われます。
彼らは、悪ではないでしょうが、印象としては今、話題になっている人工知能のごとくの機械的な恐ろしさがあるように思えました。 必要のないものは排除すべしというような感じです。
(まとめ)
いかがでしたでしょうか?果たして彼らは、私達にとって有益な存在となりうるのでしょうか。少なくても万能の存在ではないようなので、やはり我々の自分の意志で未来を作っていく自由はやはり保障されるべきだと思います。
もし、それが将来強制的に無理に正され、強制されるようになるのなら、やはりいかに優れた生命体であっても、やはりよくあるイメージの宇宙人のように侵略者として認識されてしまうのではないでしょうか。暴力だけが侵略の方法ではないのですから・・・。
しかし、あくまでこれは憶測でしかないので、彼らの正直な本音は分かりません。皆さんは、どう思われるでしょうか?では、今回はここまでです。次回またお会いしましょう!
参考文献『真実を告げる書』著:クロードボリランラエル