2017/03/15
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巨人族は実在したのか?
次々と世界各地で発見される謎の人骨 昨今、ギリシャをはじめとして世界各地で謎の巨大人骨が発見されています。 巨人なんておとぎ話しの世界の空想…。という考えは覆されるかもしれません。 今回は、そんな巨人の存在について様々な視点から検証してみたいと思います。
スミソニアン博物館が破棄した巨人族の記録 かの有名なスミソニアン博物館は、20世紀初頭、人類の進化論の理論を守るため、巨人が実在した証拠となる資料等を破棄したと言われています。
しかし、2015年中に国の裁判所から、実際の証拠となる物を提示するよう求められているそうです。巨人が実在した物証が見られる日も近いかもしれません。
過去の巨人族の記録
旧約聖書の創世記等には、ネフェリムと呼ばれる18mほどもある巨人に関する記述があります。
彼らの名前の由来は、「空から落ちてきた者達」だそうです。それによれば、天の者達(ここでは神や天使とされているようです)は、地上の娘達があまりに魅力的なのを見て、地上に降り立ち、娘達と交わったとあります。そして、その子供達がネフェリムであるというのです。
参考URL http://blog.goo.ne.jp/flatheat/e/5dfdb2e5f3ad2b9ea37b9a2857dbce7f
巨人族のルーツと寿命とは?
私は、この天の者達は、やはり宇宙人ではないかと思います。だとすれば、巨人族は、宇宙人とのハイブリッドだということになります。 なぜ、巨人は、巨大なのか。 上記したように、巨人が規格外の身長をしていたのは、人類以外の遺伝子の影響があったからかもしれません。
しかし、もう一つ面白い仮説があります。 旧約聖書には、我々の祖先とされる人物が登場しますが、彼らの寿命は軽く900歳を超えており、身長も3メートル、4メートルあったという記述があります。
仮説によれば、当時の地球は、水蒸気の層が大気上に存在し、それが膜となって、有害な放射能等を防いでいたため、生物の成長は、妨げられず、巨大で長命な生物が存在できたということです。
しかし、隕石が落ちる等の天変地異が起こり、水蒸気の膜は破壊され、ノアの方舟の記述にもあるように何日も大雨となって降り続きます。そして大洪水が起きるのです。
参考URL http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/yomemasu.htm
巨人族は洪水でほろんだ!?
ちなみに、同じく巨人族がいたとされるレムリア大陸も荒れ狂う水により沈んだとされています。 さらに、最近では、三葉虫や恐竜の時代の化石から、靴やサンダルの跡の化石が見つかっていたりすることから、恐竜の時代に我々人類の祖先(巨人)達も存在していたけれど、洪水等の天変地異で滅んだという仮説も成り立つような気がします。
ちなみに、この記事中で何度かご紹介している宇宙人エロヒムは、人間の醜悪な姿に失望し、ノアの洪水で、人類を一掃しようとしたと述べています。 現在続々と発見されている巨大な骨は、その頃のなごりなのかもしれませんね。
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(まとめ)
いかがでしたか?果たして巨人族は実在し、我々の始祖とされている人々とも関わりがあるのでしょうか。そして、人間の進化等に関して、地球外生命体の関与はあったのか。今後も研究していきたいと思います。では、また次回、お会いしましょう!